どうもこんにちは！最近プライベート、仕事で飛行機に乗る機会が増えて少し疑問に思うことがあったので記事にしたいと思います。
とりあえず飛行機代高っ！！？？
はい。記事に大切な大まか抜本的疑問です。GWに旅行、夏休みや冬休みに旅行、卒業旅行、地方ふるさとへ帰郷。様々な場面で使う飛行機。ボクは現在東京に在住しているんですが、よく連休を使って実家がある長崎に1年に1回ペースで帰ります。
東京→長崎、東京→福岡で約片道￥22,000。年末年始に長崎に帰るとなるとなんと片道￥24,000になるんです。海外旅行できるレベルなんですよ。ただ、親の顔が見たいがために海外旅行1回分潰さなきゃいけないなんて・・・悲しすぎます。地方出身者の方ならわかってくれますよね？（涙）さて、そんなメンタル最弱で姑息な手をつかってでも格安で帰りたい！格安で飛行機にそして海外旅行にも行きたい！ということで、僕が実際に片道￥22,000の飛行機代を半分の￥11,000にした本当に安く飛行機に乗れる方法を紹介します。
飛行機を格安で乗るには
安く飛行機に乗るために基本的に覚えていてほしい項目があります。これをいくつか満たすことで格安の航空券を取る事が出来ます。もちろん！これから紹介するのは、国内・海外の旅行や帰郷する際に使えますのでご安心ください。
1.早めに航空券を予約する（早期割引）
これは、基本中の基本ですね！時期的に言えば3週間～2か月前の航空券の購入がベストです。本当に安く購入できます！これ以上期間を早めて購入しても大して航空券が安くなることはありませんので気を付けてください。
時々、変なサイトで「当日に急な空席が出るから当日買えば安く乗れるよ！」みたいなことが書いてありますが、そんなリスクを背負う必要はありません（笑）俺の人生カイジみたいなだぜって方は引き留めはしませんが・・・。当日チケット（当日直前割90分前購入）ですと行先にもよりますが通常料金の20％ほどは安く乗れるようです。冠婚葬祭などの突発的なイベント時には最適だと思います。
公式サイト≫格安航空を比較できる公式サイトはコチラから
2.株主優待券を使用する
早期割引や当日直前割には使えません。通常料金時に使用することが可能です。どの株主優待券でも基本はその会社の株主でなくとも最寄りのチケット販売店で普通に購入してご利用できるので便利です。
公式サイト≫各種株主優待券販売の公式サイト
普通運賃を使わなければいけない方（法人、会社で飛行機の利用など）は、こちらの株主優待券を使って乗る方が多いみたいです。
3.マイルを使用する
マイルというのは何なのかというと、ざっくり言ってしまえばJALやANAが提供している【特別航空券】と交換できるポイントです。主なポイントの貯め方としては、クレジットカードなどでショッピングした際に貯まっていきます。
マイルポイントに還元できるクレジットカードは幅広く、現在では、【ANA】【JAL】の航空会社をはじめ【アメリカンエキスプレス】【マルイのエポスカード】など普段の生活でも使いやすいクレジットカードでもマイルをためることができます。
各クレジットカードのマイルポイントの還元率は1％～3％が平均なのですが、使い方次第では5％～10％の還元率も可能となっています。
要するに、還元率5％のクレジットカードで洋服や食材を10,000円分買うと500マイル貯まるという計算になります。
国際線（海外先）であれば片道の利用不可、往復12,000マイル～